阪南大会レギュラー2回戦。相手は強豪、生駒ボーイズさん狭山ボーイズの選手は決勝戦の様な気合の入りです。

序盤は狭山ボーイズがチャンスを物に出来ず、逆に内野手のエラーで失点するという嫌な流れ

しかし何とか踏ん張り最小失点で切り抜け、3点差のまま最終回へ、、、

最終回ツーアウト目で進塁打で何とか三塁ランナーを生還させ2点差しかしツーアウトランナー無し。

父兄も諦めかけたその時、ドラマが待ってました。ツーアウトランナー無しからの怒涛の5連打で何と逆転!!

親御さん達は大騒ぎ!!試合後選手から聞いた話では試合出てる選手、ベンチにいる選手誰一人として諦めてる選手はいなかったそうです。

ゲーム終了まで諦めない気持ちが勝利を呼び込んだと思います。

試合後は報知新聞社さんの取材を受けてる選手達は誇らしげでした。

本当にナイスゲームでした。生駒ボーイズさんありがとうございました。